それぞれの豊胸手術でのデメリット事例


バストアップ法を探していると「プチ豊胸」「プチ整形」という言葉がよく見られます。これは、従来のメスを使って切開・縫合する豊胸手術とは異なり、注射器を使ったバストアップ施術です。



30分から1時間程度の施術で済むこと、費用も手頃なことから、「バストアップしたいけど手術までは・・・」と考える女性に人気があります。

プチ豊胸を経験すると「理想の胸を維持したい」「もっといい形にしたい」と感じて、結局切開手術を改めて受ける、というケースもあると言います。メスを使った豊胸手術でも、プチ豊胸・プチ整形であっても、それぞれにデメリットやリスクが存在していることを忘れてはなりません。


まず、メスで切開・縫合する一般的な豊胸手術でのデメリット事例です。この手術で難しい点のひとつは、切開・縫合の際にできる傷です。通常、脇の下などの出来るだけ目立たない部分を選び、そのシワに合わせて切開し、バストへシリコンバッグを挿入後、縫合を行います。

傷跡がどの程度になるのかは、手術を受ける方の体質やシリコン量(バストアップの程度)、担当医のスキルによって様々ですが、術後の傷跡がほとんど目立たない方もいれば、ひどい傷跡を消すための手術が必要になる場合もあるのです。


またこの豊胸手術を受けたある女性は、術後しばらくすると、挿入したシリコンバッグがバスト内で動いてしまいました。バッグは胸の上部へ上がっていってしまい、バストに不自然な盛り上がりができたのです。その結果、病院でシリコンバッグ除去の手術を受けなければなりませんでした。



プチ豊胸のひとつである「脂肪注入法」でも、傷跡についてのデメリット事例が見られます。下腹の脂肪を吸引してバストへ注入する施術の際、下腹の吸引箇所に大きな傷跡が残ってしまうことがあります。

自分自身の太もも、お腹などから吸引した脂肪を、注射器を使ってバストに注入し理想のバストをつくる「脂肪注入法」ですが、こちらも傷跡に加えてこわいリスクが潜んでいます。

クリニックでこの施術を受けたある女性は、希望通りのバストアップをすることができました。しかし術後の診察を受けてみると、脂肪の一部が生着できず、かといって排出もされずに、そのままバスト内で繊維化し、固まってしまっていることが分かったそうです。



こういった事例のほかに、バスト部分の痛みや腫れ、しびれや血腫が発生するといった体の不具合が起こることもあります。どの豊胸手術法を選ぶとしても、それぞれにデメリット部分があることを理解しておいてください。




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