バストアップ目的、どんなブラジャーを選ぶ?




女性にとって必需品であるブラジャー。毎日身につける身近な存在であるだけに、購入の際に「前と同じサイズのものでいいか!」なんて、いい加減な選び方をしている方も多いのではないでしょうか?

実は、日本人女性の約9割は自分に合わないブラジャーを身につけているとも言われ、間違ったサイズのブラジャーをつけ続けているせいで、胸の発育を阻害しているケースも多々見られます。

たかがブラジャーと考えず、自分に合ったブラジャーを身につけ、バストアップを目指しましょう。


バストアップできるブラジャー

身につけて心地よいものを選択する



バストアップを考えてブラジャーを選ぶ際、まず念頭においておきたいのが「胸にストレスをかけない」ということです。自分に合った正しいサイズのブラを選択し、正しい方法で身につけることができれば、胸は理想的な位置に収まり、のびのびと成長していくことができます。

よく「胸を大きく見せるブラジャーはつけていて疲れる、苦しい」といった声を耳にしますが、これは身体に合っていないブラを無理してつけている証拠に他なりません。例えば、いわゆる「寄せてあげるブラ」は、谷間ができやすいため着けたくなる気持ちも分かります。


しかし、こういった身体に負担をかけるブラを着用し続けると、バストはギュウギュウと圧迫されてしまい、血流やホルモンの停滞、胸を支えるクーパー靱帯の劣化など、バストアップに大きな悪影響を与えてしまいます。

胸を大きく魅力的に育てたい場合は、着けていてリラックスできるような、自然で魅力的なふくらみが作れるブラジャーを選択するようにしましょう。


下着専門店などで細かくサイズを測ってもらい、しっかりとしたフィッティングをした上でブラジャーを選べば、着けていることを忘れるような、ジャストサイズのものを手にすることができるでしょう。

ブラジャー選びのチェックポイント



ブラジャーを購入する際「前回かった時C65だったから、今回も同じサイズでOK」「D70のサイズであれば、種類はどれでもいい」なんて買い方している方、意外に多いのではないでしょうか?

確かに、アンダーとトップのサイズはブラジャー選びの基本データとなります。しかし、ブラジャーはカップやワイヤーの形、サイドボーンの数や入り方、ホックの数や幅、素材やレースの品質などなど、非常に多彩な商品が販売されています。


そのため、C65やD70といったごく簡単なデータだけで選んでしまうと、胸にカップの形状が合わない、ワイヤーが下乳にあたって痛い、素材の締め付け感が強くて苦しい等々、身体やバストに負担を与える商品を購入してしまう可能性があります。

こういったことを避けるためにも、購入の際は必ずフィッティングを行い、自分に合っているかどうか確認するよう心がけましょう。


専門店の店員さんにチェックしてもらうのが確実ではありますが、他人に確認してもらうのは恥ずかしい、面倒という方のために、ここでセルフチェックのポイントをご紹介したいと思います。

1.カップの確認

カップの上部が浮いていたり、逆に食い込んでいたりしないか確認しましょう。ただし、カップの上辺にすき間が空いている場合、肩紐の調整が甘いだけの場合もあります。そういった場合は、店員の方に確認してもらうと良いでしょう。

また、乳房がカップに収まらず、わきからお肉がはみ出るものはNGです。

2.前中心部の確認

浮きやワイヤーの食い込みなどがないか確認します。アンダーサイズが適切でも、ワイヤーやサイドボーンが肋骨などにあたる場合もあるので要チェックです。

3.肩ストラップの調整

肩ストラップが肩から落ちる場合、アンダーバストが合っていない、カップサイズが小さい、ストラップが元々長すぎるといったことが考えられます。

しかし、ストラップの調整は素人には意外に難しく、ジャストの長さにするのは骨が折れます。ブラを身につけた状態で良いので、肩ストラップだけでも店員さんに確認・調整してもらうのが無難でしょう。

4.外した後に跡が残るかどうかの確認

胸部の締め付けは、バストアップを妨げる大きな要因となります。ブラを外してくっきりとした跡がつく場合は、アンダーバストやカップが小さく、締め付けが強い可能性が高いので注意しましょう。

5.アンダーがずり上がらないかの確認

アンダーサイズが大きすぎたり、ストラップの調整が適切でない場合、ブラがだんだんとずり上がってしまいます。着用後少し動いてみて、ずり上がりがないか確認しましょう。

6.ゴールデン・トライアングルのチェック

自分の体型に合ったブラを、正しいつけ方で身につけると、鎖骨の中心と胸のトップ(乳首の部分)を結んだラインが、きれいな正三角形になります。この正三角形を「ゴールデン・トライアングル」といい、このラインができると胸元が若々しく美しい印象になります。

これらのチェックポイントをクリアしたブラジャーは、胸に負担をかけることなく、自然にバストに沿ってきれいな形を作り上げてくれるはずです。バストアップを実現するためにも、ブラを選ぶ際には必ずフィッティングを実行し、自分に合った一枚を見つけて下さいね。

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ブラジャーの種類について



一口でブラジャーと言っても、その種類は多種多様です。用途に合わせたブラジャーを選択することで、より胸を大きく育てたり、将来的にあらわれる可能性のある下垂やたるみを予防したりすることができます。

ここで、代表的なブラジャーの種類を学んでみましょう。

フルカップブラジャー

その名の通り、バスト全体を包み込む形のブラジャーです。柔らかい素材で作っても補正力があり安定性も高いため、大きめのバストや下垂したバスト、肉質が柔らかいバストなどに適しています。補整下着や育乳ブラ、ノンワイヤーブラで多く見られる形でもあります。

3/4カップブラジャー

日本で流通するブラジャーの大半を占めるのがこのタイプです。わきの斜め下から胸を押し上げ、中央に寄せる力にすぐれるので、美しい谷間ができるという特徴があります。

1/2カップ(ハーフカップ)ブラジャー

カップの上部1/2の部分を平行にカットしたタイプのブラジャーです。バストを下から支え、上部にボリュームを持たせることができます。また、ワイヤー入りのものがほとんどで、カップの作りが固めのものが主流です。ストラップが着脱できるものも多く、肩を出すパーティードレスなどに適しています。

ノンワイヤーブラ

着け心地のこだわる人向けの、ワイヤーが入っていないタイプのブラジャーです。お椀タイプのパッドを入れることができるものもあり、中にはワイヤーブラと同じくらい谷間を作れる商品もあります。

着け心地はらくちんですが、補正力はワイヤープラに一歩劣ります。しかし、血流やリンパの流れを妨げないので、育乳ブラの素質も十分です。

寝る時用ブラ

最近人気急上昇の就寝専用のブラジャーです。一般的にノンワイヤーで、バストを3方向から包み込むような構造となっています。横たわった状態でも胸を安定させることができるので、睡眠中も肉の流れや揺れを軽減できます。

育乳ブラ

その名の示す通り、豊かでハリのある美乳を育てることを目的としたブラジャーです。

育乳ブラには、寝る時用ブラやノンワイヤーブラのようにバストをリラックスさせ、胸が大きく育つ環境を整えてくれるものや、背中やわきに流れてしまった「はみ肉」をバストに集めることができる、補正力が強いタイプのものがあります。用途や目的によって、自分のあったものを選ぶと良いでしょう。

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世界のブラジャー事情



大きく女性らしいラインを描く美乳を手に入れたい!という女性の願いは、万国共通です。しかし、ブラジャーに関する考え方については、日本人女性と外国人女性の間に大きな隔たりがあるようです。

欧米人はブラジャーなどの下着に補正力を求めない

意外に思われる方が多いかもしれませんが、欧米の女性はブラジャーに機能性をあまり求めていないそうです。日本人の場合は、ブラジャーに「寄せて上げる」「谷間をつくる」「サイズを大きく見せる」といった機能や、美しいラインを作る補正力を求めます。

しかし、欧米の場合はそもそも下着で身体のラインを整えるという発想があまりないため、ブラジャーに対してもデザインや着心地、素材の品質などを重視する傾向にあります。この考え方、発想の違いは、日本人と欧米人の体型・体格の違いによるものだと言えそうです。


日本人は身体のラインにメリハリがない「モンゴル体型」のため、幼い印象を与えがちです。身体に厚みがなく、全体的に楕円形のラインを描くため、着物などにはピッタリと合いますが、洋服などを美しく着こなすには、下着などを活用して凹凸をつけることが必要となるのです。

しかし、欧米人はバストとヒップにボリュームがあり、胸板そのものが発達しているので、そのままの身体のラインで洋服を着こなしても様になります。わざわざ補整下着などで体型を整える必要はないという訳です。

日本と海外のブラジャーに対する考え方の違い、調べてみるとなかなか面白いものですよ。

まとめ

  • ブラジャーの選び方次第ではバストアップすることも!
  • ブラジャーの正しいつけ方を身に着けよう!
  • サイズの他、胸の形に合わせてブラを選ぶことも大切です!
  • 日本人はメリハリがないモンゴル体型である
  • バストサイズにお悩みの方はバストアップサプリを試してみるべし!






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