バストアップサプリ、効果的な飲み方と摂取するタイミング




バストアップサプリには、その名の通り胸を育てる効果が期待できる成分が含まれています。近年、高い育乳効果があると注目されているプエラリアが主成分となったサプリメントが増えてきていますが、他にもマカやノコギリヤシ、ブラックコホシュ、レッドクローバー、ボロンといったハーブが配合されているものも多数販売されています。

ここで覚えておきたいことが、バストアップサプリメントで育乳を目指す場合、配合されている成分の効果を最大限に引き出すには、正しい飲み方や摂取するタイミングを考えなければならないということです。


バストアップサプリメントの正しい飲み方と注意点


成分を確認して服用時期を変える

バストアップサプリに配合されている有効成分の多くは、女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)に働きかける特徴を持ちます。そのため服用の際には、サプリメントに含まれる有効成分が女性ホルモンにどのような作用を与えるか、ということを確認しておくことが重要となります。

例えば、人気のプエラリアは、卵胞期(月経が始まってから排卵までの時期)に作用する成分となっており、黄体期(排卵後、月経が始まるまでの時期)に服用すると、バストアップ効果が低下するばかりか、場合によっては体調を崩すなどの危険性があります。


反対に、チェストベリーやワイルドヤムといった成分は黄体期に作用するため、卵胞期に服用するのは避けるのが無難です。

このように、バストアップサプリは配合されている成分によって「卵胞期に飲むべきもの」「黄体期に飲むべきもの」があるということを、まずしっかり確認しておきましょう。

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摂取量を守る

バストアップサプリの主な役割は「女性ホルモンの分泌を補助する」ことにあります。バランスを崩しがちな女性ホルモンの分泌を正常化することで、バストアップや肌のハリのUPといった結果がついてくる、というわけですね。

そのため、飲めば飲むだけ効果が高まるというものではないことを理解しておくことが大切です。また、成分の許容量には個人差もあり、体質や成分に対する身体の慣れも人それぞれなので、体調が悪いと感じた時は服用を一旦止める、医師などの専門家に相談するといった対応を迅速に行う必要もあります。

サプリ購入後は、まず記載されている一日の摂取量や服用を避けるべき期間などを確認し、飲み過ぎを起こさないよう備えておきましょう。


高いバストアップ効果を狙える服用時間とは?



日本国内で販売されているバストアップサプリは、医薬品ではなく健康補助食品となっています。そのため、効果的な成分摂取という点を重視すると、

1.血の巡りの良い日中の空腹時(消化吸収効率が高い朝10時や昼15時など)
2.入浴前
3.就寝前


といった時間帯が良いと考えられます。これらの時間はサプリメントの吸収率が高く、身体のすみずみまで有効成分が行き届きやすいためです。

この中でも、特におすすめなのが就寝前の服用です。サプリメントに含まれる成分の吸収率が最も高まる時間帯は睡眠中なのですが、それに加え、睡眠中には成長ホルモンも活性化するため、育乳に高い効果が期待できるためです。

また、身体が温まって血の巡りが良くなると、サプリに含まれる成分が身体に行き渡りやすくなるので、夜の入浴後から就寝までの間に服用するのも良いでしょう。

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生理中にバストアップサプリを飲んではいけない理由



国内で生産されているバストアップサプリは医薬品とは異なるため、飲み方さえ間違わなければ副作用を起こすことはありません。しかしながら、配合されている有効成分の多くが女性ホルモンに働きかける性質を持つため、心身共に不安定になりがちな生理中に服用するのは控えたいところです。

では、もう少し具体的に、生理中に服用してはいけない理由についてご説明していきましょう。


女性ホルモンには「卵胞ホルモン(エストロゲン)」「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の2つがありますが、この二つのホルモンは、生理周期によってそれぞれ規則的に分泌量が変化します。

例えば、エストロゲンの場合には以下のようなサイクルの変動をみせます。

1.生理の終わり頃から分泌量が上昇
2.排卵前に分泌量がピークを迎える
3.排卵後、一気に分泌量が低下
4.下後再上昇し、生理が近づくと再度下降する
5.生理中はほぼ横ばいで安定する



これらのサイクルが正常に行われていれば健康に問題がないのですが、生理中に女性ホルモンに働きかけるサプリを服用してしまうと、サイクルが崩れてしまい、肌荒れや貧血、不正出血などの異常が出てしまう危険性があります。

このことを踏まえると、エストロゲンに作用するプエラリアなどの成分が含まれたサプリを生理中に服用してしまうと、本来分泌量が低く抑えられているはずの期間にエストロゲンの分泌量が上昇し、サイクルに大きな乱れが生じ、ホルモンバランスが崩れる可能性があることがお分かりいただけると思います。

エストロゲンは、女性らしい丸みを帯びた身体を作る役割を持つホルモンですが、生理前後に減少するからといってサプリで分泌量を上げようとしても、心身共に良い結果は得られません。


サプリメントの中には、生理中に飲んでも大丈夫という商品もありますが、国内で流通しているものの多くは、生理中の服用を避けるよう注意を促したものとなっています。高い効果や即効性を望む方も多いかと思いますが、ご自分の身体の健康を第一と考え、生理期間はサプリの服用を一旦休止することをおすすめします。

また、どうしても生理期間中もサプリメントを摂取したい場合は、医師や薬剤師などの専門医に相談し、副作用などのリスクについての説明を受けてみて下さい。


バストアップサプリの効果を高める睡眠のポイント



ご存じの通り、美しく豊かなバストづくりには、女性ホルモンや成長ホルモンの分泌の促進が欠かせません。このホルモン分泌の正常化と促進に深い関わりがあるのが睡眠です。

ただし、ただ長時間無計画に睡眠をむさぼれば胸が豊かになるのか、というとそうではなく、睡眠の質の向上と眠りにつく時間が重要になります。


では、バストアップサプリの効果を最大限に高める就寝時間は何時なのか。その答えは、午後20時~午前2時の4時間です。この時間帯は「ゴールデンタイム」とも呼ばれ、美容を語る上で外せないほど重要なものです。

なぜこの時間帯に眠ると効果的かというと、バストアップに欠かせない女性ホルモンと成長ホルモンの分泌が、一日を通して最も多くなる時間だからです。さらに、ホルモンの分泌は眠りについてから約2時間後から活発となるので、ゴールデンタイムの4時間をフル活用したい場合は、22時前に床につけるような生活習慣を身につけると良いでしょう。

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また、寝る前にストレッチを行って血流やリンパの流れを促進させたり、アロマなどを使ってリラックスしたりすると、睡眠の質を上げられるだけでなく、サプリメントの成分をより効率良く身体に取り入れやすくなります。

女性ホルモンも成長ホルモンも、歳を重ねるごとにその分泌量が減少していきます。しかし、ホルモンの分泌を促すサプリメントを服用し、ゴールデンタイムに睡眠をとることで、その減少分を補うこともまた可能です。


体質や体型、年齢などの要因でバストアップを諦めるのではなく、生活習慣や就寝時間の設定を見直し、美しくハリのある豊かなバストを目指していきましょう。





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