バストアップ成分、チェストベリーとは


女性だけに任された大きな仕事である「出産」。その準備のために女性の体は初潮後から50代頃まで月経を繰り返し、この周期に伴う女性ホルモンバランスの変化によって、体にさまざまな症状が現れます。



乱れたホルモンバランスを修正するために、色々なサプリメントや漢方薬、ハーブなどが利用されていますが、そのひとつであるチェストベリーというハーブに、嬉しいバストアップ効果が認められるのです。


チェストベリーは、欧州南部・アジアに自生するチェストツリーという木になる実です。チェストツリー、セイヨウニンジンボク、バイテックスなどとも呼ばれます。

古くから「ホルモンバランスを整えるハーブ」として愛用されてきた歴史があります。苦みが強いため、ブレンドハーブティーとして飲まれてきましたが、近年ではサプリメントとして摂ることができるようになりました。日本では特に、母乳の出をよくするハーブとして知られていますね。


バストサイズを左右する女性ホルモンは2つ。エストロゲン(卵胞ホルモン)が乳腺を増やし、プロゲステロン(黄体ホルモン)が乳腺を発達させます。この2つのホルモンがバランスよく作用することで、バストが成長し維持されます。

チェストベリーの成分は脳に直接働きかけ、プロゲステロンの分泌に関与します。プロゲステロンが過剰な場合には抑制し、足りない場合には補うという「アダプトゲン作用」によって、ホルモンバランスがちょうど良くなるように調整されるのです。


もうひとつの女性ホルモン・エストロゲンに似た働きをする成分に大豆イソフラボンがありますが、分泌を促進するのみであり、チェストベリーのようなバランス調整機能はありません。

女性ホルモンのバランスは生理周期とともに変化しますが、いずれかが過剰になればバランスは崩れてしまいます。チェストベリーを飲むことで、バランスが調整され、正常なバストアップ機能を取り戻すことが期待できます。


この調整作用には、バストアップのほかにも生理周期の正常化やPMS症状の緩和、不妊の改善、肌荒れ予防、ストレス解消といった様々な嬉しい働きが見られます。

医薬品のような副作用の心配がなく、安心して利用できるハーブですが、女性ホルモンが大きく変化する妊娠中・授乳中や、子宮疾患を治療中の方、ピルの使用中、ホルモン療法中の方は飲むことができません。

人によっては、胃痛や頭痛を感じたりアレルギーが出る可能性もあるので、飲み始めは様子を見るようにし、サプリメントの場合には必ず摂取量を守るようにしましょう。





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